2018-07-14

ご褒美のないダイエット

昨年の9月からはじめたダイエットも、速いもので既に10カ月以上が過ぎた。

3カ月ほどの停滞期を乗り越え、先月から微妙なほど少しずつ(100g単位で)体重が減り、今日ようやく-10キロに達しました。👏

服のサイズは2つダウン。これまで着ていた服は、服に着られているという言葉がピッタリくるように、まったく似合わない。

昔の服は何年か前に行った断捨離の結果、既に手元になく、あったとしてもそれより小さいサイズが必要と思われる。

ということで、夏のバーゲンで小さいサイズの服を購入することにしたが…

いざ試着してみると、うれしい反面、必ず「リバウンドするからお金のムダ!」と疑う私がいる。

しかも運動0+我流の糖質制限のダイエットだったので、残念ながら鏡に映る姿は、どこから見てもまだ若干太い!このたくましい二の腕💪と丸い顔😶は、減量した10キロの何パーセントを占めていたのか、悲しいほど知りたい気持ちでいっぱいだ。

しかし人生でこんな長い期間ダイエットしていたことはない。

なぜここまで続けられたのか?これまでの中途半端なダイエットと違うところがひとつあることに気付いた。

それは、ご褒美がないこと。

ダイエットをはじめたこと、○○キロになったらご褒美にお菓子やケーキを1つ食べようと思っていた。しかし○○キロになってみると「今はお預け」という気持ちが勝り、次の○○キロまで我慢しようという気分になる。

さらに減量が進むにつれ、ご褒美すら考えなくなっていた。

よくダイエット中の「チートデイ」の効果について語っている記事を目にするが、あれは意志の強い人向きだと私は思う。
私のような人間がチートデイをしたものなら、それが最後。1日では終わらないことをよ~く知っている。

ということで、油断をすればすぐにリバウンドする可能性が高すぎるため、さらなる数キロ減と体重維持のダイエットはまだまだ続くのでした。