2026-03-12

物価上昇に思うこと

2026年に入ってから、まだわずか3カ月。

というのに……

世界で今、予想だにしない出来事がいろいろ起こっている。



ついこの前勃発したイスラエル・アメリカによるイラン攻撃、イランの報復攻撃は、悲しいかな気付けばもうすぐ2週間が経過。


戦争はイスラエル、アメリカ、イランの3国間だけのことではなく、さまざまな国が影響を受け、どのように関与すべきか駆け引きが続く。

NATO、EUのメンバー国は、それぞれが解釈するところの大義名分のもとで、ぎこちなく機能している様子はいささか危なっかしい。(バッラバラ!!やし)


一般人が知る由もない思惑によって、いとも簡単に作り出されてしまった世界は不透明で不確かだ。



確かなことは、ただ、ガソリン価格や電気代、食料品が軒並み高騰していること。

ただでさえ、ここ数年の食料品の許しがたい!価格上昇に驚かされているところなのに……



しかも、スペインではさらなる状況悪化が懸念される。

その発端は、スペイン政府がスペイン領土内にある軍用基地において、攻撃目的でのアメリカ軍の使用を拒否したことだ。これを受けトランプ大統領から『2国間の貿易を停止する』とまで言われている。

オリーブオイルやワイン、機械や電気機器、医薬品などなど、さまざまな製品が2国間で取引されているのだが、もっとも心配されるのは実はエネルギー。



現在、スペインにとってアメリカは石油の主要供給国の1つであり、液化天然ガスに至っては最大の供給国でもある。

もし、アメリカからの供給がストップするのであれば、他ルートを探さなくてはならず、フランスとのガス相互システムはあるもののインフラは弱い。

例えばアルジェリア、ナイジェリアなどからLNGを購入する場合、他国との価格競争に巻き込まれ、結局全てが値上がりに通ずるというわけだ。


💦💦💦


こうした中、エネルギー危機に対処すべく、電気代の付加価値税の引き下げや(ウクライナ戦争のときもありました。2021年~24年)電気料金の上限を設定するなどの対策が検討されるもよう。

何はともあれ、戦争が何らかの形で終結すれば、それに越したことはない。一時しのぎの物価対策なんかよりも、もっと、ずっと、はるかに……


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