春の訪れとともにやって来た風邪。
喉が痛く、何をしてても寒く、かと言って熱があるわけでもない。
ここ数年はこのタイプの風邪をひくことが多い。
昼間は何らそれらしき兆候もないのに、寝るときに鼻詰まりになる。それも両方の鼻がガッツリ詰まる。
鼻呼吸ができないから口呼吸になると、喉が痛み出しゴホゴホと咳き込んでしまい、眠いからと咳を我慢した結果、それまで以上の咳が吹き出してきて、非常に厄介だ。
そこで、
誰にもおすすめもできないし、マネしないで下さいと断言しておくが、
口を閉じて、思いっきり鼻呼吸してみた。
思いっきり、力の限り。
当たり前だが、詰まっているので息ができない。
それでも思いっきり、力いっぱい鼻呼吸を試みていると……
苦しさに体が危険を察知するのか、
辛うじて空気が鼻から出入りするようになる。強いて言うなら針の穴を通るぐらい。
そうなれば、深呼吸の如く、空気を鼻から出し切って吸い入れる。
これをがんばって続けると……
見事に、それも楽に鼻呼吸できるまでに到達した。
あー、素晴らしきかな人体!
生命維持能力⁉
自然治癒力⁉
感動の中、鼻呼吸でスヤスヤと眠りにつく。
翌朝目が覚めると、
口の中はカラッカラ😂😂😂
死ぬ思いであんなアホなことをしたのに……








