
それにしてもスペインの国会を見ていると、つくづく私は国会議員にはなれないと思ってしまうのだ。もし先日のような政権樹立へ向けての国会にいたのなら、殴ってしまった奴がどれほどいたことか…。
党など関係なく残念な議員たちが多すぎる。それでも手を出すようなブチ切れはなかったので、私よりは少し大人。
さて、今日11月1日は「諸聖人の日」。多くの人がご先祖様のお墓参りをする日でもある。従って、最初に書いたようにスペインでは土曜日から連休をとった家族も多いようだ。
北部のカンタブリア県では、子どもたちはまだあと5日のお休みがある。今年度からはじまったミニバカンス制度のおかげだ。

フランスやドイツ、北欧の国々では既に導入されているらしく、子どもたちの学力向上にもつながっているそうだ。
共働きが多いスペインで、果たして他県に於いても受け入れられるだろうか?
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