警戒事態生活中は外出もできず、別に誰に合うこともない。ビデオ通話でも、いたって親しい人としか話さないので、見た目を気にすることもまったくない。
そうなると、メイクをする必要も……ない!
私の場合、自宅待機・外出制限が発令される前に1週間入院していたので、実質1カ月のすっぴん生活が続いている。
家に帰ればすぐにメイクを落とすような人間だったが、それでも近所のスーパーやちょっとしたお使い事でも、必ずなにがしらメイクをして出かけたものだ。
それが一変して、毎日、1日中すっぴんでいられる。
メイクをしていないと…
ほお杖が、いつでも遠慮なくつける
鼻がかみ放題
服(ネック周辺)が汚れない
目が疲れたりかゆくなったとき、無意識に目元に手がいっても全然平気
メイクやクレンジングの時間がいらない
このすっぴん生活で、さぞかしお肌も喜んでいるのでは?と思い鏡をのぞくと…
いつもと同じくキメが粗く、透明感のない肌には大きなシミがでんと座っている。
そしてそのシミは、すっぴん生活のせいかいつもより元気に見えた。
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