スペイン語は今や世界で2番目に話されている言語になった。
セルバンテス文化センター の2012年の報告書によると、中国語に次ぎ、4億9千5百万人以上の人が実にスペイン語を話しているのだ。また2012年にはスペイン語スピーカーの数は増加傾向にあり、それに対し中国語と英語は減少傾向になっている。
また国際コミュ二ケーションに於いても、英語に次ぎ2番目に使用されている言語となった。
インターネットの世界でも、スペイン語は3番目に多く使われている言語だそうだ。そして、その数は著しく増加している。Twitterに於いては2番目に多く使われている言語として、またFacebookでは8千万人以上の人がスペイン語で利用している。
そう言えば、日本に帰省する時立ち寄る空港や飛行機の中でも、スペイン語で対応してくれる人が多くなったような気がする。
とは言え、一括りにスペイン語と言っても地域によって随分違う。その証拠に、例えば電話の対応が、例えばラテンアメリカ系の人だったら……。面と向かって話すのなら兎も角、電話では私にはちょっと高度すぎる!スペイン人の主人も一度話が通じず、段々大声になって来たかと思うや、気の短い彼は(それとも彼らは!?)怒って電話を切ってしまったこともあったっけ。
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