土曜市の開かれる広場のちょうどその下にパーキングがある。
パーキングに車を止めて、ショッピングカートを引きずり、いつものお店へ。
夏になると、色とりどりの野菜、果物で市は色つ゛き活気に満ちて、ついつい多めに買ってしまった。
このお店の人に今日は≪イチゴ梅≫と言うフルーツを勧められた。イチゴの様に赤いのでそんな名前が付いたらしい。
美味しそうなので、貰って行くことに。
おじさん、一つ試食しろと、その梅を素手で丁寧に磨き始めた。
あ~、ちょっと!それは!と心の中で喚いた。
若い頃だったらきっとそのまま断れずに試食しただろうが、年を取るとはっきり断れることに気が付いた。
早めに行ったので人も少なく、買い物もすぐ終わり、暑いのでブラブラするのも億劫で、≪Cafe del tiempo≫を近くのBar で飲んでから、パーキングへと引き返した。
エレベーターで地下のパーキングへ。
そのエレベーター内で、こんな表示を発見!
一体 G は何処に行ってしまったのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿