マドリッド・プエルタ・デ・アトーチヤ駅構内のトイレが12月から有料化されることになった。
28万ユーロでオランダの民間業者≪2theloo≫が、7年契約で運営権を落札。
駅構内トイレの民営化の背景には、サ―ビス向上の他に、近年の望ましくないヴァンダリズムや利用者側の悪習慣がある様だ。
利用料金は今のところ発表されていない。ただ、列車発着ホームのトイレはこれまで通り無料。≪2theloo≫社はまた、駅構内にあるショップ利用者に対しての割引なども検討中である。
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