今日、アフリカ・プルキナファソからアルジェリアに向かう、スペイン・マドリッドに本社を置く、スウィフト・エア社の航空機が離陸40分後に消息を絶った。乗客100名、乗務員6名が乗っていた。
そして先ほど、フランス軍がマリ北部、非常にアクセスが困難な地域で、スウィフト・エア社航空機の一部を発見したと伝えられた。
原因は悪天候が有力視されている。
バカンスシーズン真っ只中、先日のウクライナでの旅客機事故をはじめ、この10日間で3件目の相次ぐ空の事故に不安が募る。
そして今日は、あのスペイン・ガリシア地方で起こった≪Alvia≫脱線事故からちょうど1年が経った日でもある。
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