先日の『満員電車の悲劇』に引き続き、今日、満員のバスで起こった悲劇を紹介します。
今回の地獄は、髪の毛。
バスは超満員で、乗車したそのまんまの列状態で立っていた。私に背を向けて立っていたのは、私と同じぐらいの身長のポニーテール女子。
これだけで、もう簡単に想像できるだろう私の悲劇が。
そう。
彼女は突然首を勢いよく右(左だったかも?)に振り、どこにも行き場のないかわいそうな私の顔は、ポニーテールでふわっとビンタされた。
ゲー!😫
そんなポニーテール女子が下車した後は、少しスペースも空いてきたので、私は窓に背を向けて立っていられる場所を獲得。
空いてきたし、ここなら大丈夫だろうと思っていた矢先、新たに、今度は髪の毛ムラサキ女子が私に背を向けて立った。
完全にスマホに夢中になっている髪の毛ムラサキ女子。じわりじわりと後ずさりしてくる。ムラサキが顔の方に近づく。
あ~、やばー!完全にこの女、私の存在忘れてる!
幸いにも、この時はもう身動きが取れないほど混雑してはなかったので、どうにかかわすことができた💦。
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