2024-12-04

満員バスの悲劇

先日の『満員電車の悲劇』に引き続き、今日、満員のバスで起こった悲劇を紹介します。


今回の地獄は、髪の毛。

バスは超満員で、乗車したそのまんまの列状態で立っていた。私に背を向けて立っていたのは、私と同じぐらいの身長のポニーテール女子。

これだけで、もう簡単に想像できるだろう私の悲劇が。


そう。


彼女は突然首を勢いよく右(左だったかも?)に振り、どこにも行き場のないかわいそうな私の顔は、ポニーテールでふわっとビンタされた。

ゲー!😫


そんなポニーテール女子が下車した後は、少しスペースも空いてきたので、私は窓に背を向けて立っていられる場所を獲得。

空いてきたし、ここなら大丈夫だろうと思っていた矢先、新たに、今度は髪の毛ムラサキ女子が私に背を向けて立った。

完全にスマホに夢中になっている髪の毛ムラサキ女子。じわりじわりと後ずさりしてくる。ムラサキが顔の方に近づく。

あ~、やばー!完全にこの女、私の存在忘れてる!


幸いにも、この時はもう身動きが取れないほど混雑してはなかったので、どうにかかわすことができた💦。


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