サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムのリニューアル計画の為、数か月に亘ってスポンサーを募集したきたレアル・マドリッド。
最近一番有力候補だったのは≪Microsoft≫だ。しかしながら交渉は進すまず、新たに≪Coca-Cola≫が浮上して来た。
今のところの情報では、≪Coca-Cola≫社は年間8千万ユーロでスポンサーとなり、自社の名前をスタジアムに加える計画だ。
≪サンティアゴ・ベルナベウ・コカコーラ・スタジアム≫とでもなるのだろうか?
スタジアムのリニューアル工事は凡そ4億ユーロ。
≪Microsoft≫のオファーは年間5千万ユーロだったのに対し、この≪Coca-Cola≫のオファーは大変魅力的だ。
さて、この太っ腹の≪Coca-Cola≫とは対照的に、今≪Coca-Cola Iberian Partners≫が危ない。
≪Coca-Cola Iberian Partners≫はスペイン、ポルトガル、アンドラが市場。
昨年末同社はレイオフを発表。
それを受けて先日、労働組合から「同社がレイオフや労働条件に関しての方針を変えない限り、即座にストに入る予定だ」と声明があった。
このレイオフで、1200名の解雇が予想され、同国にある11工場の中、4工場が閉鎖されることとなる。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿