近所の空き小屋にルーマニア人が住み出してから、もう彼此9ヶ月程になる。
彼らの小屋は以前ブログでも紹介したが、あれから9か月の間に屋根が強化された。折り畳み物干しも小屋の側面に置かれ、すっかり空き地の住民となった。
空き地は近所の人達の無料駐車場として使用されている。
と言うわけで、ルーマニア人の小屋の傍にも車が駐車できるのだが……
小屋の入り口に当たる所は、車3台が駐車できるスぺースがある。だが、彼らが住み始めた為、近所の人は遠慮してなのかどうかは知らないが、入り口の真ん前には車を駐車しなくなった。
それをいいことに、何とそこに!、車2台分駐車できるスぺース全体に!、床用タイルが敷き詰められたのだ。
また、同じ空き地では、モロッコ人と思われる人が車修理をしている。あたかもそこが彼の修理工場の様に。
彼は毎朝その空き地に出勤しては、口コミでやって来ると見られる人の車を修理しているのだ。
この空地、いつかは無くなってしまうのだろうが、今のところ駐車、住居、修理工場、勿論近所の犬の散歩兼用足し、グラフィティー、又は盗難車の捨て場として、いろんな目的で大活躍している。
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