2014-09-16

英語の上達法ではなかったのか!

アナ・ボテージャと言えば、昨年アルゼンチンで行われた≪2020年オリンピック開催地選考会≫で、"Relaxing Cup of Café con Leche" で一時話題の人となったマドリッド市長。

何故話題になったかと言うと、それは彼女の英語のせいだ。

photo credit:
<a href="https://www.flickr.com/photos/elkokoparrilla/9717217496/">elkokoparrilla
</a> via <a href="http://photopin.com">photopin</a>
 <a href="http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.0/">cc</a>

≪下手≫。(英語音痴の私が言うのもなんですが…)

その彼女が、昨日またその英語を披露した。

マ-ガレット・サッチャー元英国首相の名誉を称え、マドリッド市中心に≪La Dama de Hirro (鉄の女)≫広場がお披露目された。英国の他の地で設立されるのはこれが初めてとか。その式典の際、マドリッド市長として元首相のご家族と英語で会話。

(昨日の時点ではどうにかそのビデオが見れたのだが、どういうわけか今日はもう見つからない…)

しかしながら、新聞の見出しを見ればそれがどの様なレベルであったかが容易に分かる。

これがその見出し! 

Ana Botella se sigue atreviendo con el ingles. (アナ・ボテージャ 懲りずにまだ英語で喋る)

しかしながら、これって英語の上達法で一番肝心な≪恥ずかしがらずに喋る≫ってやつではないか!

でも、彼女を見ていると…… もしかすると今まで言われてきた≪恥ずかしがらずに喋る≫ことは英語の上達法の一番肝心なことではないのかも……?

いずれにせよ、彼女の≪世間から何と言われても、堂々と人前で英語で話す≫という素晴らしい根性にチョット刺激された。

英語頑張ろっと!







0 件のコメント:

コメントを投稿