今朝バルセロナの中学校で、13歳の生徒による殺人事件が起こった。
少年は今朝、学校に遅刻。教室のドアを開けた女子教師の顔に向かって、持っていたクロスボウを放ち、同じクラスにいたこの女子教師の娘にもクロスボウで怪我を負わせた。
この騒ぎに駆けつけた別のクラスの教師が胸に矢を受け死亡。
その後違う教室へ向かい別の児童をナイフで襲った。現在の発表によると怪我人全員の命に別状はない模様だ。
同じ学校に通う生徒たちの証言では、この少年1週間ほど前から《ブラック・リスト》なる物を持ち歩き、その中にはこの学校に通う教師、生徒25名の名前が標的をして記されいたらしい。全員を殺して自殺するつもりだと語っていた様である。
ちなみに事件に使ったクロスボウは木材とボールペンで作られた自家製だった様だ。
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