そもそも参加国が多すぎるのか何なのか知らないが、優勝曲の選択基準が私にはまったく分からない。つまり個人的に納得のいかない曲が優勝することが多いのだ。
そんなことからここんとこず~っと、『ユーロビジョン』はニュースで結果だけを見るものと決めていた。
しか~し、
今年はポルトガルが優勝したとのこと。スペインと共に芳しくない成績を残す国の1つだ。
早速You Tubeで検索すると、これが!
ポルトガル語がここまで心地良いものだったとは!下敷きで腕を擦ったら産毛が立つような、何とも言えない感覚😱
素晴らしい!素晴らしすぎる!
それにしても、これまでの基準はどこに行ってしまったのか?
このようなソロの場合、ありきたりな女子の甲高いすぎる声が好まれる。一般的には英語の方が好まれる。また音楽自体もテンポの良いものが好まれる。
スローな曲の場合、今回のような個性が強いものはポイント獲得が難しいのが通常だ。
私の場合、ポルトガルはファドの国というイメージが強く、他の曲は受け付けなかったところがある。
でもこの曲はそんな私の身勝手なイメージを一掃。またポルトガルが大好きになりそうな予感が。😍
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