≪ある泥棒が、正義の泥棒になったお話≫
盗んだ物の中に、ビデオカメラと数本のビデオがあった。泥棒は何気なくビデオを見る。
泥棒の目に入ったのは、正しく≪児童性的虐待≫の映像だった。
泥棒は、透かさず公衆電話から警察に通報した。
指定した車の下に、ビデオとその持ち主の住所を封筒に入れて匿名の泥棒は去って行った。
その封筒と一緒に、警察宛にこんなメッセージを付け加えて。
"不運にもこれらのビデオテープは私の手に舞い込んできた。そしてあなた方が職務を遂行し、こいつを生涯刑務所に送り込む事が出来る様に、私はこれを提示する義務があると判断した"
photo credit: <a href="http://www.flickr.com/photos/saxonmoseley/288741595/"> *sax</a> via <a href="http://photopin.com">photopin</a> <a href="http://creativecommons.org/licenses/by/2.0/">cc</a> |
ハエンで起こったこの事件。泥棒の良心のお蔭で、警察は9日前に盗難届を出していた犯人を逮捕する事が出来た。
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿