彼女の弁護団は証言終了後、彼女の証言に大変満足との発表をした。
弁護団が準備した対策を、クリスティーナ妃が一つの間違いもなく返答したと言う事か。
多くの質問には答えず、返答をした場合も殆どが、「知らなかった」「夫(イニャキ・ウルダンガリン)を信じていた」との一点張りの様だった。
つまり、彼女は罪を逃れるために、自分の無知さと、夫への盲目的な信頼をアピールしたことになった。
それならどうしてそんな≪バカ≫な人が、≪ラ・カイシャ≫財団の国連機関とのプログラム調整コーディネイターとしてジュネーブで働けるのか?
また、罪を認めないことで、全ては夫の言った通りにしたと言う事となり、結果的には夫に罪を擦り付けただけではないのか?
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そして彼女は市民のブーイングの出迎えを受けた。メディアに見せた笑顔は一体なんだったのだろうか。またもって、彼女の強かさを見せつけられた。
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