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車は玄関口を壊し内部まで突っ込んだが、幸い爆発はせず、犯人を含め怪我人など出ていない模様。
犯行に及んだのは、アラゴン州テルエルに住む37歳の男性。警察に捕まえられた彼は、「全てを失った」と語った。
犯人は今年5月から失業中。10年程前から鬱病エピソードを患っている。
注目したいのは、この事件のニュースコメント欄には、ポプラル党への批判的コメントと犯人への同情的コメントが多いことだ。
この事件は≪やり過ぎ≫的部分を除けば、現在スペイン人の多くが抱えている問題の爆発に過ぎない。いつかこう言った事件が起こり得ることは、時間の問題だったのも知れない。
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