結果は、アスレティック・クラブ1対バルサ3と、各チームのシーズン予算から考えると納得のいく結果となった。
ちなみに今シーズンの予算はバルサが509百万ユーロ、アスレティック・クラブは64百万ユーロと桁違い。それでもバルサは2位で1位はレアル・マドリッドの520百万ユーロ。アスレティック・クラブも桁違いと言ったものの、プリメラ・ディヴィシオンの20チーム中、堂々の6位だ。
さて、恒例のこの2チームは恒例通り、今回も国歌が流れる間中、大歓声ではなく大ブーイングでスタジアムを包んだ。
このブーイングについては、既に政府は罰金などの処置を考えている様だ。
これが《スペイン国王杯》であることをわきまえていないファンもファンだし、そんなスポーツの世界で起こる大ブーイングを許さない、表現の自由を奪うような行動に出る政府の政府だ。
両方とも他にもっとすることあるやろ!!と言いたくなる。特に後者には特に。
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