160000ユ-ロ以上の物件を住居として購入する外国人には、もれなく居住許可が交付されるというものだ。
この不景気極まるスペインで、1~2週間中にも現実になりそうである。
物件価格については、提案時は160000ユ-ロだったが、今のところはっきりとした発表はされていない。
また、スペインに投資する外国人企業家に対しても、居住許可が交付される予定だ。
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スペインの不動産バブルに於いては、1997年から2005年の間の住居物件価格はなんと!177%の伸びを見せた。ちなみにこの数字は、この期間の給料上昇率の7倍にも相当する。
現在では物件価格もかなり下がったものの、更なる値下がりが未だ予想される。
≪フィッチ・レーティングス・スペイン≫の分析によると、昨年の物件価格はバブル時の18%程の値下がりに止まった。彼らはここ数年で35%までの減少が必要と主張する。
「いつ買うか?」
「今でしょ!」
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