どちらもドイツ対スペインと大変興味深い。
ドイツ2チームに関しては、例えばドルトムントの場合は、先日のマラガ準々決勝戦で審判ミスがあったことは否定しがたい。
またバイエルンも対ユベントス戦で勝利を収めたものの、スペイン人審判によりマンジュキッチ選手がイエローカードを受け、累積警告により次の対バルサ第一戦に出場出来なくなったのはプロットだったと発言している。
レアル・マドリッドとバルサはどうだろうか。
レアルは今シ―ズンに入ってから何かとチ―ム内でのモウリーニョ監督と特にスペイン人選手とのギクシャクが話題になっている。イーケル・カシージャス選手に関しても手の骨折を機に未だにレギュラーから外されている状態だ。彼にはもう既に他のチームからのオファーが幾つか入っているとの噂もあり、もしかすると彼をレアルで見れるのも今シ―ズン限りになるかもしれない。
対ガラタサライ第2戦では、ガラタサライホームグラウンドの熱狂的なファンの応援に応える様に後半反撃に出たガラタサライは3対2とレアルを抑えたものの、第1戦との合計点でレアルは準決勝進出を果たした。また、今回のチャンピオンリーググループ戦に於いて、レアルはドルトムントと既に対戦しており、その際1敗、1同点という結果を残している。
一方パリ・サンジェルマン戦で苦戦の末、故障中のメッシ投入まで行って勝利したバルサは、来シ―ズンからグアルディオラが監督に就任するバイエルンと対戦が決まった。バイエルンのマンジュキッチ選手同様、バルサのアドリアノ選手も累積警告により第1戦は出場不可能だ。
決勝は5月25日。ドイツ対スペインとなるか、同国同士の対戦となるか。
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