残念ながら、レアルマドリッドはUEFAチャンピオンリーグ準決勝戦で負けてしまった。
しかし、切迫感のある大変面白い試合だった。
通常見られるレアルの選手達とはちょっと違って、焦りや緊張、大きくのし掛かる期待や希望等で、彼らの動きはスピード感に溢れ、全試合を通じて押せ押せ気味だったが、決めが外れまくって、後半は選手達に疲れが見え、最終間際でようやく2点を入れたものの、大逆転には至らなかった。
この写真でどれ程のファンが今日の逆転劇を期待していたかが良く分かる。
もうちょっとドーピングすれば良かったかモ!?
っと話が逸れるが、今日ツール・ド・フランス等で活躍するスペイン人競技者をはじめ、各スポーツ界の選手のドーピングを担当したとされる医師への裁判判決が下された。
さて、明日はバルサ対バイエルンの試合が待っている。バルサはレアル以上に厳しい状況にあるが、メッシの復活で逆転出来るだろうか！
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