昨日≪Alvia≫脱線事故列車の運転士の審問が裁判所で行われた。
30年の経験を持つベテラン運転士は、「不注意だった。別の区間と勘違いしていた。」と証言した。
時速200KM以上で走行する列車は、カーブ手前でスピードを落とし、時速80KMの区間に入る。
2つの速度制御システムが装置されているにも拘らず、自動ブレ-キは無く、この区間は運転士の腕一つにかかっているのが現状だ。
裁判所は運転士の身柄を釈放し、今後ブラックボックスの内容が検証されることになる。
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