日本の方にもお馴染の夏のスペインのお祭り、≪トマティーナ≫。
毎年8月の最後の水曜日に、バレンシア県のブニョール市で行われるトマトを投げ合うお祭りに、10ユーロの参加費が必要となったのは今から1年前、2013年のことだ。
実は当時の参加チケットの販売管理に関して、その管理会社との間に不正行為があったとしてブニョール市の市長が起訴された。
報告によると、市はその販売収益の15%のコミッションを受け取っていた模様。この月曜、市長は被告をして証言を求められる予定だ。
ちなみに昨日、現政権ポプラル党が≪汚職防止政策案≫を発表したばかりだ。今頃!と言いたいが……
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