ある番組で絶賛された 日銀総裁

レヒオナリスタ・デ・カンタブリア党の書記長、ミゲル・アンヘル・レヴィージャ氏は今日出演した番組≪La sexta noche≫の中で、日銀総裁・黒田東彦氏を絶賛していた。

黒田氏の大幅な日銀金融緩和策に共感していた様だった。レヴィージャ氏は、長年の経済低迷を経て、日本が打ち出したこの金融緩和対策がとても気に入った様だ。

日本との大きな違いは、残念ながらスペインはこの様な対策が出せないことと、失業率に雲泥の差があることだ。

先日新聞に≪ドイツ経済が危ない！≫などと言う記事を見た。今日からイタリアの将来は87歳の老人の手に委ねられた。ナポリターノ氏はイタリアを、今やヨーロッパの伝染病の様な経済援助から救えるだろうか。

EUもいつか金融緩和策を打ち出すだろうか。

photo credit: <a href="http://www.flickr.com/photos/schnurrbart/102134092/">Henry.</a> via <a href="http://photopin.com">photopin</a> <a href="http://creativecommons.org/licenses/by/2.0/">cc</a>

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