2014-04-18

スペイン人限定にしてほしい仕事 その2

前回と同じようなスペイン人以外の人が電話に出て、解決が難航したエピソ-ドをもう一つご紹介。

数年前、ある航空会社の航空券をネットで買った。

その日の中に、購入したチケットのスケジュール変更をメ-ルで連絡して来た。

スケジュールが変更されたのでは、購入する意味が無かったので、電話でキャンセルをした。

聞き辛い南米系スペイン語でのその時の返事は、「数日のうちに返金します。」とのことだったので数日間待ったが、返金はされなかった。

もう一度電話で事情を話すと、「もう返金済み」になっていると言う。

えっ!まだ返金されてませんけど!と電話の向こうにいる南米系女子に食い下がった。

すると、彼女は「銀行側のミスではありませんか?」、「時間がかかることがあるので1週間程待って下さい」と言ってきた。如何にもやる気のないふてぶてしい口調で。(そう聞こえたのは私の個人的感情からかどうかは分からないが…)

銀行に問い合わせたが、こちらもそんな返金は受けていないと言う。

イライラしながら1週間待った。

しかしながら、私の銀行口座には何の変化もない。

もう一度電話。

いつもながら南米系女子が受話器に出た。

爆発寸前状態で事態を説明する。

同じ答えが返って来る。「返金済み」と。

この時点で爆発!向こうも向こうで怒った口調で「返金済みになってるので、私にはどうしようもない」の一点張り。解決法を考えさえしない。

そしてまたやられた。勝手に電話を切りやがったのだ!

その航空会社は公にしている電話番号が1つしかない。また電話をかけても南米系が出れば爆発するので、どうにか他の部署の番号をやっとのことで入手した。

そこで対応してくれたのはスペイン女子。事情を説明する。

彼女は丁寧に、「申し訳ございませんがこちらは部署が違いますので、○○○○○に電話をお願いします」と当然の事を言われた。そして彼女は付け加えた「最近お客様の様なチケット購入部署の対応へのご不満の電話を沢山頂いています。」と。

この一件は、これまた、たまたまラッキーにも受話器をとってくれたスペイン人女子のお蔭で返金されたのだった。

なんと、今まで南米系の女子が一度として説明すらしなかった方法で解決したのだった。

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これはもう差別でも、何でもない!コールセンターで働く私に対応してきた数々の南米系の人の共通点は≪聞き辛い、聞き辛過ぎる≫、≪説明が不十分≫、≪解決を探さない≫。

そして一番腹が立つのは、≪私と同じくすぐキレる!≫










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